クリスマスローズの病気と害虫

クリスマスローズの病気と害虫

クリスマスローズの「葉焼け」と「灰色カビ病」の違いを調べて対処してみた!

あの復活に成功したクリスマスローズは、無事に今年2022年の夏を越えることができました! しかし、またもや葉が… 緑の葉が黄色っぽくなって、葉っぱのふちから色が茶色く変わっています。 これは葉焼けなのでしょうか? それとも灰色カビ病? どっちでしょう。 灰色カビ病の場合、葉の先端や縁に褐色~灰褐色の湿った病斑が生じ、根茎まで腐敗が進行すると枯死することもあります。 コレは大変と 早速調べてみました。
クリスマスローズの病気と害虫

ブラックデス(黒死病)のクリスマスローズ。一か八か回復作業をしてみた。

新葉が展開し始める10月頃は汚い葉を見つけることがあります。 そういう私も一つの鉢に 病気にやられたクリスマスローズの葉をみつけました。 思わずしまったー!と思いました。 今まで夏越が上手くできず、クリスマスローズの鉢を枯らしてしまった経験から 今回は絶対に枯らすまいと、夏の環境には特に神経を使っていたのですが… 8月 9がつと順調にクリスマスローズを育てあげ、ちょっと気を抜いていたのかもしれません。 黒いタールのようなシミがつくブラックデスでした。
クリスマスローズの病気と害虫

クリスマスローズの病気と害虫

クリスマスローズはとても丈夫な植物なので、 害虫はほとんどありませんが、まれに病気が発生することがあります。 葉に斑点が出るもの、葉がよじれたり縮んでしまったりと色々です。 ここではクリスマスローズのかかりやすい病気や害虫を知って適切に防除していきましょう。